2013年6月7日の自給農業日記 後編
前編より続く
赤くなったイチゴ
イチゴは見事に赤く色づいてきてたので、いくつか収穫しました。去年は2~3個しか採れなかったのに比べ、今年はかなり収穫できそうです。小粒でしたが、食べてみたらおいしかったです。
小松菜は込み入ってきたので収穫を始めました
写真を見ればわかりますが、かなり大きくなって込み合ってきたので間引きを兼ねて収穫を始めました。多少虫食いはありますが、許容範囲だと思います。家で炒め物にして食べました。
レタスを収穫
レタスもかなり込み合っているので、少し収穫しました。こちらも炒め物にして食べました。
込み入ったチンゲンサイを収穫開始
こちらも小松菜同様かなり込み合っているので、間引きを兼ねた収穫を始めました。チンゲンサイは好物なのでどんどん収穫していきたいです。
ちなみに、こちらは畑の端っこに植えたチンゲンサイです。かなり巨大化しています。
枯れてしまったスナックエンドウ
今年はもう仕方ありません。連作障害を甘く見ていた過ちを、来年の教訓とします。
育ちの悪いキュウリ
キュウリも枯れはしませんが、育ちが悪いです。ウリ科だろうがマメ科だろうがナス科だろうが、来年は輪作を心がけたいと思いました。
ピーマンに実がなり始めました
ピーマンに実が付きましたが、ちょっと早すぎる感じです。自然農法では土づくりという概念がありませんが、通常農法では人の力で正しい土づくりをしていく必要があると痛感します。
おわり