家のビワが実をつけたので食べてみた
家の庭に植えていた枇杷の木が実を成らせたので、ある程度大きくなった2013年7月22日に取って食べてみました。
感想は一言、「酸っぱかった」です。
でもまあ、グレープフルーツやレモンを食べていると思えば、この酸っぱさも結構いけます。
実を取るのが早すぎたみたいですので、十分に熟すまで放って置くことにしたんですが、今度はカラスに食べられてしまいました。カラスには実の熟し時が分かるようです。
ちなみに、なぜ枇杷の木を庭に植えているかと言うと、薬草として興味があったからです。枇杷は別名、「薬王樹」とも呼ばれ、インドなどでは葉や種の部分が薬としても利用されていると、どこかで読んだ記憶があります。いろんな効能がありますので、一本庭に植えてあってもいいかなと思ったんです。
ただ、鉢植えで育てていますので、これ以上の成長は見込めません。もし自分の畑を持っていたら、「枇杷」「柿」「栗」「桃」などを直植えしてみたいですね。どれだけ大きくなるのか興味があります。それに、せっかく自給農業を求めているんですから、野菜や穀物だけではちょっと寂しいので、果物も自分で作って食べてみたいです。
特に「桃の木」は、私の『桃源郷』計画には欠かせませんので、何本も植えたいですね。まあ、半分冗談ですけど。
おわり